2024年の代表活動が終わって、12月末からリーグワンが始まるラグビー界ですが、W杯の翌年とは言え強豪相手には大敗が続きました。
第二次エディジャパンはスローガンに「超速ラグビー」を掲げ、オフェンスに重点を置いたチームづくりを目指したみたいですが、結果的に上手く機能しませんでした。
下表は2011年のジョンカーワン体制から2024年シーズン終了までの代表勝敗表です
(黄色はワールドカップ)
2011年以降の全成績(アジア諸国、ランキング20位以下を除く)
JAPAN RUGBY~2024テストマッチの平均得点:24点、平均失点:29点
JAPAN 20点~30点 勝負の接戦に持ち込まないと勝負にならないな。
そうなると、やはりディフェンス重視のセレクション、確実性の高いプレースキッカー(ロングキッカー)が重要かな?